2022 年1月18日(火) クロッキーのみ 参加者 12名 講師 卯野先生 着衣 チロルの服 モデル 佐伯さん 先生からのアドバイス クロッキーは、いかに正確に描くかというより、強弱のリズムをつけ、楽しく描くように。例えば、柔らかい布地の場合は線を弱く、革靴のように固い物の時は、しっかり濃く描く。モノクロだけでなく色彩も使い瞬発力で描くと動きのある絵になる。また形より色から入っていくと面白く楽しい絵になる。 自分の何枚かのクロッキーの中から1枚だけを選ぶと言う、その積み重ねが、眠っている感性を呼び覚ます事になるそうです。 今回は、クロッキーということで、ほとんどの方がモノクロでしたが、先生の説明により、次回は、パステル、コンテ、クレヨン等、色を使ってのクロッキーを試してみるのも良いかと思います。 記 酒井政子