2025年総会、新年会

1月28日(火)午前11時半から、第33回チャーチル会ヨコハマ定期総会が港の見える丘公園隣接の『KKRポートヒル横浜』で開催されました。

斉藤総務幹事の司会で、まずは昨年ご逝去された当会創設功労者の一人田村博名誉会員と会員・斉藤映子さんのご冥福を祈念して黙祷を捧げました。
次いで紙本幹事長から、①会運営の基礎となる財政立て直しと業務運営要領等の見直しなどを行い、一定の成果が出たこと、②小作品絵画展関係会計が作品の販売不振等により極めて厳しい状況にあり、早急な見直しが必要となっていること、③今年の絵画展は開催場所が変更になること等で混乱も予想されるが、会員もしっかりと協力して展覧会を成功させたいこと、④会の行事もマンネリ化しないように務めるので多くの会員の参加を期待するなどの挨拶がありました。
引続き総会資料に基づき昨年度の活動報告に始まり、会計報告、今年度活動計画等のそれぞれにつき説明があり、退任幹事の紹介と新任幹事を含む新たな幹事団の承認など、約50分で総会は無事終了しました。
同じ会場で引続き新年会に移り、まずは紙本幹事長から新入会の飯田さんの紹介と会員バッジが授与され、暖かい拍手で迎え入れられました。
その後は昼食をとりながら歓談、途中で退任、新任各幹事の挨拶があり、予定通り午後2時過ぎにすべての行事を終了しました。

                       
事務局長 小林貞雄