6月のデッサン会 6月7日(火) 講師 湯山先生 参加者:18名 モデル: 着衣(小花模様の白いワンピース) 先生からのアドバイス まず、人物をどうとらえるかを重点的に考える。それには、構図がとても大事で、完成しなくても良い。絵は時間をかければ良いというものではなく、筆の置きどころが難しい。目や肩の傾きをよく見て解釈すること、人物であっても、現場写生が大事で、未完成の時は、その絵を家で完成させない。その絵を元にもう1枚、別のキャンバスや紙に構造し直して描くこと。未完成の絵を後で描き足して成功する例はまずないということでした。 デッサン会幹事 酒井政子 記