令和5年7月の写生会

日時:2023年7月16日(日)

 場所:港の見える丘公園

 担当講師:卯野先生

 写生参加者(18名)

井上、今泉、上田、大方、落田、紙本

熊谷、小林、小峰、関口、高井、長谷川、

正木、水沢、宮本、八杉、山田、吉田

7月の写生会の状況

本日は昼食時の時間帯に茶話会を開催する事が目的でしたが、午前中の涼しい時間を利用して写生会を試みました、当日は晴天に恵まれ?恐怖さえ感じられる陽ざしでした、早々に切り上げ室内に逃げ込みほっと一息つきました。

(画評)

暑い陽ざしの中よくがんばりました、作品全体を見て卯野先生の主な指摘点は遠景、中景,近景と同時に画面内の視点の連続的な動きを考慮する事、絵の中心となるものを明確にする事、画面の左右が同じようにならないように、また全体の調子が平凡に落ちいらないように注意。

建物と廻りの緑が調和した作品、また制作途中ではあるがデッサンがしっかりしている作品なども見受けられた、そのほか自戒を含め作品と作品名の関係は非常に影響を及ぼす場合があるのでよく吟味する必要があると述べておりました。

                            

写生副幹事 長谷川

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