令和6年10月デッサン会

107日デッサン会

 会場 技能会館

 先生 山崎先生

 モデル 裾に大柄の花を描いたノースリーブドレスの女性

 出席者数 19

 内容 墨汁の濃淡2つの紙コップを用意し、割り箸を削ったものをペンや筆として、モデルをデッサンした。またその上に水彩絵具で色を置いた。

 墨汁は濃くしても薄くしても描いたものは描き直しが出来ず、白い絵の具を重ねても青みが出てしまって思う様にならず勝手が違った。

 それを逆手に黒すぎた部分を他に配置する事によってバランスの取れた絵に変えられることも学んだ。

 先生は風景画にもこの手法を活かす事を勧められた。

 その他いろいろご指導頂いた。

 以上 

石野千恵子

管理者
  • 管理者