11月7日(月)講師 常世先生参加者 22名裸婦デッサン今回は、久々の裸婦デッサンでポーズをとるのがとても上手なモデルさんでした。いつも言われていることですが、まず中心線を引き細部を描かずに全体と大きな塊としてとらえること。平面的にならない様に光の影やきんにくのへこんだ部分の影をよく見て立体感を出すように、そして描きかけの作品をモデルさんの前に置き間違っているか確認し時には他の場所からモデルさんを見たり簡単なクロッキーをすることも必要。また体を斜めから見た時はお臍は真ん中にはこないし手や足の大きさにも注意が必要とのアドバイスをいただきました。デッサン会幹事 酒井 政子