1. 日時：２０２５年１月６日（月）

2. 場所：横浜市文化技能会館

3. 講師：湯山俊久先生

4. 内容：着衣女性（フリルのあるブラウスと赤いベスト・ロングスカート）　

5. 参加人数：１３名

6. 講評概要：個別のコメントではなく全体の講評

・本日が私の仕事始め。それがチャーチル会で嬉しく思っている。

・モデルさんにいくつかの衣装を取り換えて着てもらいそのたびにデッサンするという訓練も勉強になるが今日は時間がないので、あらかじめ選んだ衣装で描いてもらう。

・絵を描くときは対象をありのままそのまま描くというより解釈して描くことが大事。

　・絵は途中で終わっても良い。完成させようと焦ったり力んだりしないでよい。

　・モノクロのデッサンを数多くやった方がよい。

　・休憩時に自分の描いた絵を距離を置いて観ることが大事。

・鏡に映して自分の絵を観ると変なところがよくわかる。

・肌色は赤くしないこと。

（記録：髙田知惠子）