令和5年6月のデッサン会

6月6日デッサン会報告書 :横浜市技能文化会館

 

        講師   湯山先生

        モデル  伊藤夢夏さん

 描いている最中には先生から各自に、また終了後にも先生からいろいろアドバイスがあった。

髪の分量も大事で、着彩するときそこにいろを置くと肌や他の色がきまってくる。

顔の色は最初に入れず最後にちょっといれればよい 。

スカートの色を濃くすると絵がしまってみえる。

絵は完成しなくても良い。見て描いて、臨場感があるので家でなおしたりすると、そこだけの問題ではないので絵がどんどんずれてくる。

家では手を入れないで眺めているだけにしなさい。

木炭をする人はまたやってみましょう。    

デッサン幹事 :石野千恵子