4月の絵

 


後澤かず江 母の面影 油彩 F10

 

絵のコメント

この母の人物画をいつ描いたのか記憶にない。

倉庫の奥に大切そうにしまってあったが、キャンバスは朽ち果てており茶褐色。

50~60年は経っている様子。

母と一緒暮らしたのは19歳までだ。高校は美術部ではないので、どのように絵の具を入手したのだろう。疑問ばかりの絵だ。

絵の中の母はなんだか寂しそうで、手放すことができなかったのだろう。

絵を続けてきたのも、私の人生を見守ってきた、この母の肖像画のおかげかもしれない。

私のノスタルジアを聴いてくださりありがとうございました。

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