令和5年4月の写生会

平成5年4月16日写生会の報告
場所  関内駅付近の馬車道界隈
講師  山崎先生
当番  水澤さん
参加者 17名 (男性12名 女性5名)


写生会前日は大粒の雨が一日中降っておりました。
当日は早朝7時頃から,明るい陽射しが立ち込め計画決行して、よかったです。
サブ幹事の長谷川さんのお天気予報では西日本の雲の動きが見られたので、
ヨコハマの明日は晴れてくるでしょうとの事で的確でした。
馬車道のアート装飾の2階のギャラリーはチャーチル会の展覧会を長年行っていた場所でしたので、経験されていた方は懐かしい思い出がたくさん詰まっておられたのではないでしょうか。
馬車道はアイスクリーム、ガス灯の発祥の地で古い文化や新しい文化があふれまた歴史を感じたり、運河があるので、異国の雰囲気を感じたりできるステキな街なので皆さん腕を振るえたことと思います。
そして前日の雨で緑も空気もきれいで、光も輝いていたとおもいます。
今泉さんは5年ぶりに参加されたとのこと。12号の大作を。
内田さんは3年ぶり位の参加でしょうか。
斉藤森生さんは15年前にかいたお店があったといゆうことで、また同じ所描いてこられたとのこと。時の流れや景観の変化など感ずるものが脳裏をめぐられたことと思います。
とても有意義な写生会だったように感じております。


写生会幹事 後澤記